指輪をはめる位置って意味がある
指輪をどの指にはめようかな・・・
選ぶ際のヒントにもなりそうな「指輪をはめる位置による意味の違い」をご紹介します。
親指にはめる指輪はサムリングと呼ばれます。
右手親指はリーダーを表す指で、リーダーシップを発揮したい時や大きな困難に立ち向かう時など、パワフルに行動したいときには右手のサムリングをはめると良さそうです。
左手親指は信念を貫く指という意味があるそうです。貫き通したい信念があったり、夢・目標を実現させたい時には左手のサムリングが、背中を押してくれそうですね。
人差し指にはめる指輪には、指標や指針という意味があるそうです。
右手人差し指には集中力や行動力を高めてくれるそうですよ。根気よく勉強や仕事に精を出したい時に、つけると良さそうですね。
左手人差し指は自分を鼓舞し、積極性を高めてくれる指だそうです。やりたいことがありながらも行動に移せない時に、力を貸してくれそうです。
中指には、直感やひらめきの象徴との意味があるそうですよ。
右手中指は邪気を払ってパワーを呼び込んでくれるようです。思いのままに行動したい時には、右手中指につけると良さそうですね。
左手中指の指輪は、直感力とひらめきをもたらしてくれるそうですよ。恋人や家族、同僚などとより良い関係を望む時におすすめです。
アニバーサリーリングとも呼ばれる薬指の指輪は、何かの記念や創造の象徴とされているそうです。
右手薬指には心を落ち着かせる指とされていて、心の安定や穏やかさが欲しい時につけると良いですね。
左手薬指は、愛や絆を深める意味があるそうです。男女の永遠の愛の証として指輪がつけられるのは、なんと古代エジプトの時代からだそうですよ。
ピンキーリングと呼ばれる小指の指輪は、チャンスと秘密の象徴とされるそうです。
右手小指は、表現力を豊かにしたり自分の魅力を発揮したい時に、力を貸してくれるそうです。
左手小指は、変化を求めていたり素敵な出会いを呼び込みたい時に、パワーをくれるそうですよ。
指輪はワンポイントアクセサリーとして、手元のオシャレさを強調してくれるアイテムですよね。
上品さと可愛らしさを演出してくれる指輪ですが、選ぶ際にはつい迷ってしまいますよね。
リングの重ねづけやレイヤーづけなど、複数つける指輪も素敵ですよね。
是非、自分にぴったりの指輪を選びたいですね。